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つくしん坊と水仙 |
ここ南牧(なんもく)村にも、ようやく春の気配がダイレクトに感じられるような日が続くようになってきています。
この数日はポカポカの日が続き、日中は汗ばむほど。
母屋横の薪小屋に積み上げられていた薪は最後のひと柵が半分ほどに減り、いよいよ薪ストーブシーズンが終りに近づいてきたことを実感させられるのです。まるで量ったかのように・・・。
3年間の高校生活を終え、次なる学びの場へとステージを移すことになる我が家の長女・愛子さん。
暇をもてあましているようなので、このところ私の作業場でお手伝いです。
次から次に作業を割り当てられ、暇つぶしにもなるせいかまんざらでもない様子でこなしてくれています。
ネット販売への出荷作業やら、制作品のパッケージに使う“木工房かたじ屋”のロゴ入りシール作りやら、バーコードシールの切抜きやら、雑用を次々にこなしてくれるのでとーっても助かっているのです。