2017年9月11日月曜日

態度のデカい教育実習生

14年前。初めての登校&登園の娘たち

あれからもう10数年が経ってしまったようで、この村の小学校に新2年生として転入した我が家の長女・愛子さん。今ではすっかり態度もずうたいもデカくなったせいか、大きな学生・大学生と呼ばれるようになっております。

山梨の地で学生生活を送る彼女が、帰宅してきたのは8月の末。
ほぼ一ケ月ほど滞在の予定だそうです。



態度もずうたいもデカい学生が、何のために帰宅してきているのかといえば、どうやらこの村の小さな小学校で、先生の見習いとして教育実習をさせて頂くためらしいのです。

いくつになっても、たとえ態度もずうたいもデカくなっても、やはり子供は子供。
親としてはこの子が小学校の先生見習いとはなんともピンとこないものです。



私にとって学校の先生という職業は特別な存在感とあこがれの職業。
途中、道を踏み外すことがなく辿っていれば、進んでみたかった職業の第一位なのです。

そんなあこがれの教師への道を、選択肢の一つとして取り組むことができる彼女の環境が少々羨ましくもあるおとーさん役の私。うしろからそーっとついてゆき、2~3日小学校に潜入してしまいたい衝動を、最近身についてきた大人の理性が待ったをかける日々。



ひとりひとりの子供たちが、さまざまな場面で放つキラキラ光線を受け止め、それぞれの子供たちに必要な色と光り方をプラスして送り返す先生からのキラキラ光線返し。

そんなやり取りが子供たちの心の中で折り重なるようにゆっくりと蓄えられ、成長する姿を目の前で体験できる、また子供たちと共にいくつになっても学ぶこと多かりし素晴らしい職業のひとつなのです。

我が家の長女・愛子さんが実際に教師の道を選択するかどうかは分かりませんが、少なくとも実習という形でこの村の小さな小学校に飛び込み、素敵な教員たちに交わりながら、これまた素敵な子供たちと触れ合う機会を与えられたことに感謝しなければなりません。



近く行われる秋の大運動会。
当然ながら実習生は、あらゆる競技に参加を求められることになろうかと思いますが、日ごろの運動不足のぐーたら娘にはちょうど良いトレーニングになるはずです。

翌日の全身筋肉痛が、いまから楽しみですねぇ。
ちょっとジェラシーを抱えるおとーさんとしては。
な・は・は・は!

2 件のコメント:

  1. 風呂川の河童9/15/2017

    おとーさん殿

    素敵!な写真でありますね。
    登校・登園の初日となれば期待や不安など様々な想いを抱えているでしょうに。
    それを和らげるかのように軽やかに振り返る笑顔の御長女殿。
    これから始まる新たな先を示すかの様に画面奥に伸び行く農道二号線。
    父親の願いが詰まった写真とカッパには見て取れるのであります。

    御長女殿の教育実習での帰宅・・・同じ父親として強くジンジンと伝わってくるものがあります。
    と同時に僭越ながら『びれっじぴーぷる』を読みかじっていましたのたで、このカッパには及ばぬおとーさん殿の感慨の深さをも感じるのであります。
    ご家族に「はば、ないすでい」であります。

    さて、カッパにも超ハッピーデイが・・・
    この春二人乗り用の組み立て式カヌーを手に入れた息子からリハビリサービスの誘いがあり
    八木沢ダム(奥利根湖)で一日中息子と二人で漕いでまいりました。
    漕ぎながらポツリ・ポツリと交わす取り留めのない会話。沢の水で淹れたコーヒーを飲みながら同じ時を過ごす・・・・も〜終日ニヤケテましたね。
    ただ息子の漕ぐパドル運びの安定したペースと力強さに気付いた時『こいつ男なんだな〜』などと
    ナニやら猿山の世代交代みたいなものを連想したのであります。

    筋トレの前に脂肪取れを覚るカッパかな。




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    1. かっぱどの

      八木沢ダムでのご子息との時間。
      くすぐったいようなオヤジ冥利を感じさせる男同士の時間ですね。

      すこしだけぎこちなく、隠しきれないほどニヤけてしまうそんな様子が目に浮かびます。
      幸せなひとときでしたね。

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